今朝は頭の中で、ましゅまろままの「スイートモーニング」が流れて、それが目覚ましとなった♪
なんてしあわせな寝起きなのだろう。
まあやちゃんの歌声とともに起きたことになる。
・・・しかし、大きく違うところがある。
・・・わたしの生活は、「スイート」ではない、というところ・・・(笑)
一昨日と昨日は、ふつうにがっつり仕事をしていたのだが、そのあとのアフターはライブ鑑賞♪
その前の木曜日は自分がライブしてたんだから、もうおんがく中毒化してるね(ま、今に始まったことではない、ふっ)。
花金はマイシャで the APLLAUZ のライブ♪
関さん、まみさん、そしてSALさんがサポートとして。

今宵はがっつり「タニムラ・アリスnight♪」。
このおふたりはタニムラ・アリス(たにむらありすさんじゃないけど)の大ファンで、我々がよく耳にする曲、ではないけどタニムラ・アリスの名曲をカバーしうたう♪?
わたしは、わたし自身は、カバーをうたうことをやってみたいと思う。
でもわたし自身は、それが「難しい」。
もともとうたわれていたうたを、わたし色にすること、というより、わたし色でうたえるか、とうことが、難しいなって思う。
でもカバーをうたうというのは、コードの使い方だったり、「あ、こううたっているからこのうたの世界観って広がっていくのね」みたいなことを発見できたりして、勉強になる。
・・・おっと、わたし好きがわたしのことを書いてしまったが、遅れて行ったマイシャでnightは始まっていたのだけど、たにむらありすさんの曲を関まみさんががっつりうたいあげていた。

申し訳ないが、わたしが知ってるうたがほとんどなかったので、これはアプローズさんの曲!?と言っても過言ではない感じもした。
わたしはアプローズの魅力を金曜日の宵は「響き」と悟った。
関さんのピアノ、SALビートを超越して、関さん、まみさんの「ハモリ」が見事に見事だった。
音程があっているとか、勿論そういうレヴェルではない。
主旋律があって、そこにハモリを入れると、その世界の彩が何色にもなると思っているのだが、昨日あらためてアプローズのハモは、空高く昇っていく「虹」や「龍」や「光」、そんな感銘を受けた。
・・・その後食べた、鯛のお刺身を食べた時も、空にのぼった気持ちになった(美味しかった!)
そして昨宵は、岡谷のFivePenniesというライブハウスでましゅまろままレコ発ライブ♪
最近の土曜出勤は、「土曜日なのになんでえ定刻に帰れないの!!!」という地団駄を踏んでいたので、行けるかどうか不安であったが、昨日はまぁびっくりするくらい病院が静かで(これでは商売にはならないが・・・)、お陰さまで定刻にあがり、スピードに気をつけて一路岡谷へ向かった。
そして、もう始まっていたK-2 UNIT♪

ウッディな空間、結構なお客さまを縫って、カウンター席へすわった途端、SALビートがわたしを打ちのめした!
あわてて、その、アップテンポな曲をうたい、次の本蓮沼へいくのだが、わたしはもうK-2のうたを、完コピではないが、ほぼ口ずさめることに気付く。
よくよく考えてみりゃ、わたし、最近のK-2ライブの常連かも、とか。。。
・・・追っかけではないが(笑)わたし、K-2のうたが「好き」らしい(笑)
しのPはいつもライブを「全力」でやっている、と言っていて、その様様な全力を個々のライブで感じとりながら、関さん奏でているのかな、って思った。

次はましゅまろまま♪
アメージンググレースから入ったましゅまろまま。
初めてやるところであったからか、お客さんの魂を感じ取ったからか、まみさんは感受性が豊かだった。
まみさんはその場その場をひと、空気を全身で感じられるひと(と勝手に思っててすみませんペコリ)。
そんなまみさんを、まあやちゃんのアルパがまるでおかあさんに語りかけるように響いていたのが印象的だった。
そこに兄貴たちが乱入(笑)

初めて3人でうたった「五つの銅貨」、このライブハウス「Five Pennies」でうたうという、なんとも必然を感じた奏でに、痛く感動した。
いろんなことがあるのがライブなのだけれど、それを全身でうたい奏でようとする、そこに「ありがとう」がこもってるライブがましゅまろままにはあって、昨宵はそれに加え「親子」というフレーズがわたしの身体を奏でていた。
まみさんとまあやちゃん、お母さんと娘、この関係性で奏でること、そしてこのクオリティで奏でることに感動し、このふたりの「パワー」「愛」「絆」に感動するわけです♪
嗚呼、たのしかった♪
そうそう、今回3ユニットの頭文字をとったら、「AKM」だったの!(なんか惜しい!?)
それに「SALさん」足して、「AKM-SAL」と書き、読みは「えーけーえむ-さるばやし」と読む!
・・・こっちのが断然!
大好き♪