AKM-SAL

4月 15, 2012

今朝は頭の中で、ましゅまろままの「スイートモーニング」が流れて、それが目覚ましとなった♪

なんてしあわせな寝起きなのだろう。

まあやちゃんの歌声とともに起きたことになる。

・・・しかし、大きく違うところがある。

・・・わたしの生活は、「スイート」ではない、というところ・・・(笑)

 

一昨日と昨日は、ふつうにがっつり仕事をしていたのだが、そのあとのアフターはライブ鑑賞♪

その前の木曜日は自分がライブしてたんだから、もうおんがく中毒化してるね(ま、今に始まったことではない、ふっ)。

花金はマイシャで the APLLAUZ のライブ♪

関さん、まみさん、そしてSALさんがサポートとして。

今宵はがっつり「タニムラ・アリスnight♪」。

このおふたりはタニムラ・アリス(たにむらありすさんじゃないけど)の大ファンで、我々がよく耳にする曲、ではないけどタニムラ・アリスの名曲をカバーしうたう♪?

わたしは、わたし自身は、カバーをうたうことをやってみたいと思う。

でもわたし自身は、それが「難しい」。

もともとうたわれていたうたを、わたし色にすること、というより、わたし色でうたえるか、とうことが、難しいなって思う。

でもカバーをうたうというのは、コードの使い方だったり、「あ、こううたっているからこのうたの世界観って広がっていくのね」みたいなことを発見できたりして、勉強になる。

・・・おっと、わたし好きがわたしのことを書いてしまったが、遅れて行ったマイシャでnightは始まっていたのだけど、たにむらありすさんの曲を関まみさんががっつりうたいあげていた。

  

申し訳ないが、わたしが知ってるうたがほとんどなかったので、これはアプローズさんの曲!?と言っても過言ではない感じもした。

わたしはアプローズの魅力を金曜日の宵は「響き」と悟った。

関さんのピアノ、SALビートを超越して、関さん、まみさんの「ハモリ」が見事に見事だった。

音程があっているとか、勿論そういうレヴェルではない。

主旋律があって、そこにハモリを入れると、その世界の彩が何色にもなると思っているのだが、昨日あらためてアプローズのハモは、空高く昇っていく「虹」や「龍」や「光」、そんな感銘を受けた。

・・・その後食べた、鯛のお刺身を食べた時も、空にのぼった気持ちになった(美味しかった!)

 

そして昨宵は、岡谷のFivePenniesというライブハウスでましゅまろままレコ発ライブ♪

最近の土曜出勤は、「土曜日なのになんでえ定刻に帰れないの!!!」という地団駄を踏んでいたので、行けるかどうか不安であったが、昨日はまぁびっくりするくらい病院が静かで(これでは商売にはならないが・・・)、お陰さまで定刻にあがり、スピードに気をつけて一路岡谷へ向かった。

そして、もう始まっていたK-2 UNIT♪

ウッディな空間、結構なお客さまを縫って、カウンター席へすわった途端、SALビートがわたしを打ちのめした!

あわてて、その、アップテンポな曲をうたい、次の本蓮沼へいくのだが、わたしはもうK-2のうたを、完コピではないが、ほぼ口ずさめることに気付く。

よくよく考えてみりゃ、わたし、最近のK-2ライブの常連かも、とか。。。

・・・追っかけではないが(笑)わたし、K-2のうたが「好き」らしい(笑)

しのPはいつもライブを「全力」でやっている、と言っていて、その様様な全力を個々のライブで感じとりながら、関さん奏でているのかな、って思った。

  

次はましゅまろまま♪

   

アメージンググレースから入ったましゅまろまま。

初めてやるところであったからか、お客さんの魂を感じ取ったからか、まみさんは感受性が豊かだった。

まみさんはその場その場をひと、空気を全身で感じられるひと(と勝手に思っててすみませんペコリ)。

そんなまみさんを、まあやちゃんのアルパがまるでおかあさんに語りかけるように響いていたのが印象的だった。

そこに兄貴たちが乱入(笑)

  

初めて3人でうたった「五つの銅貨」、このライブハウス「Five Pennies」でうたうという、なんとも必然を感じた奏でに、痛く感動した。

いろんなことがあるのがライブなのだけれど、それを全身でうたい奏でようとする、そこに「ありがとう」がこもってるライブがましゅまろままにはあって、昨宵はそれに加え「親子」というフレーズがわたしの身体を奏でていた。

まみさんとまあやちゃん、お母さんと娘、この関係性で奏でること、そしてこのクオリティで奏でることに感動し、このふたりの「パワー」「愛」「絆」に感動するわけです♪

嗚呼、たのしかった♪

そうそう、今回3ユニットの頭文字をとったら、「AKM」だったの!(なんか惜しい!?)

それに「SALさん」足して、「AKM-SAL」と書き、読みは「えーけーえむ-さるばやし」と読む!

・・・こっちのが断然!

大好き♪

 

10 Responses to “AKM-SAL”

  1. まみりんの衣装ちょーかわいい!(そこ?)

    最近ましゅまろままもtheAPLLAUZも聴けてないせ〜(>Д<)

    それどころかFUKUもトーメも聴けてないっていう……

    わたしは、わたしのやることやるんで、音楽まみれになりたいとき、余裕があるときはお付き合いください★

    かっぱ寿司とかも。

  2. イイネ!イイネ!イイネ!

    アタシもあちこち行って

    いろんな音楽が聴きた〜い(>_<)(本音)

    そしたら毎晩家に居ないかも〜

    それは反感かうから

    我慢しつつ
    楽しめるときは楽しみたいので
    時々FUKUちゃんもアタシを楽しませてね♪
  3. おはようございます♪昨日は雨の中、仕事だった佐藤です。
    岡谷にライブハウスがあるんですね_(..)_
    普段仕事で帰宅が遅い為に中々自分の余暇時間が取れてませんが(>_<)
    たまには時間ある際、外に出てみようかと思います☆でも花粉症持ちの自分、まだまだツライッす。
  4. むぎちゃん、
    ひとを、
    そして日々を、
    大切に生きてるあなたの生き方に、
    わたしはパワーをもらっています。
    ありがとう。

    いつでもつきあうぜぃ!

    おんがくもしーすーも♪
  5. みっチャン、
    だからわたしはいまんとこ、
    ひとりを満喫しています。

    なんか人生の大きなイベントを先のばしにしているようにもみえます(沈)

    やるわよやるわよみつのさん♪

  6. 佐藤さん、
    悪天候の中お仕事おつかれさまでした。
    そして花粉症もおだいじに。

    自分の好きな時間を持てること、

    しあわせです。
  7. アリガトウっ(谷村新司風)。

    さんきゅうぅ?(堀内孝雄風)。

    洞察力と表現力が、ものすごい加速度だな、FUKUは。

    そしてあっちも、ありがとう。
    なんかね俺は「降っても晴れても」のFUKUのうたごえで涙が出たよ。

    これも、ひとつのカヴァーだと、そう思う。

  8. 2日間ともありがとう。
    そしてお題に「SAL」を入れてくれてありがとう。

    しかし、フクも細かいところ良く見てるね。(笑)

    それがとても嬉しかったです。

    また宜しくです。

  9. 関さん、
    初ムービーっ子になってがんばりました。
    震える二の腕を懸命にこらえるFUKUでした(ぷ)

    降っても晴れてものわたしの声、

    超音痴(笑)
    でも五つの銅貨の部屋からでも、
    太陽は空にありました☆

    こころを込めてうたう、

    きっとこれは「うたう」共通項だと信じてやっていきます♪
  10. SALさん、
    連日ライブおつかれさまでした♪

    A・K・Mそれぞれ、

    SALさんの研ぎ澄ます顔と精神が、
    なんかかっこよかったっす☆

    だからもちろん!

    「S・A・L」は必須!!!

    また連絡しちゃうんでご一緒よろしくお願いします♪

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