仕事を片付け寿を目指す。
「マイシャでライブやるから、もしよかったらきてね」
「丸山さんもくるよ!」
こんなまみさんからのメールをいただき、眠いからだに鞭を打つ。
もうライブは始まっていた。
・・・バックシャンはいつもの顔(笑)
でも、マイシャで演るのが2回目だったり、マイシャでのましゅまろバックは初めてだったり♪
1部のましゅまろがおわって、次は丸山さん。
今は松本の震災でなくなってしまったが、南松本のJUSTでおいきあいした時の衝撃は今でも忘れない。
日常の日々を軽やかな音符にのせ、的確なプレイとつぶやくようにでもすっと我々の体内をその時代にタイムスリップさせてくれるかのごとく、包み込む。
丸山さんの演奏は、そのJUSTで共演した昨年3月31日以来。
70歳のうたうカウボーイは、それから曲をたくさん書き続け、ファイルが2冊に分冊となり、それでもなお詩のドラマ、日常のちょっとしたことの捉え方、それを文字にするスマートさ、そして曲間やMC時にちりばめられる言葉や回想録が、実に絶妙なのだ。
・・・これこそ、「ライブ♪」
とても学ぶことが多い。
ここで一気に目が覚めた。
丸山さんが終わったら、まってましたのましゅまろまま。
CD全曲を熱唱。
・・・これがまったく飽きない。
いつまでもいつまでも聴いてられる。
お、パーカスが2人!とおもったが、なんの心配なし。
かホンを奏でる背中をみながら、うしろの匠は決してぶつかりあうことなく、この状況での自分を冷静に察知していた。
アルパの奏(というより指っていってたな)をみながら、まったくかぶることのない鍵盤から紡ぎだされるメロディ。
ちょっと声を出すのが辛そうだったが、それをうたうソウルがはるかに超えていた。
・・・飽きない。
自分もこんなステージをしてみたい(憧れ)。
本当にこれまた、ステキナヨル、「舞洒な夜」でした♪
先月末に行われたアコバトル松本01の反省と02に向けてのお話を中心に。
トップバッターで01の感想を言うことになったわたしは、案の定ドキドキしてなにを言ったか忘れてしまいましたが、みなさんからは01の演者とお客さまが本気になってぶつかりあい、いい緊張感、空気感の中でのライブだったこと、集客的にも予想以上の入りだったこと等ライブは大成功だったのではという意見がでました。
そして今後の課題として、お客さまがこころから楽しめる空間、音響、時間配分、MC等を検討していこうと。
01はある意味松本のおんがくなかまが集結したものでありましたが、02以降は全国各地からおんがくびとが集まります。
実力も心持ちも、本当におんがくを真摯に奏でている方々ばかりです。
たくさんの松本の方々に聴いてもらいたい。
それには「集客」をどうするかということもあります。
わたしも松本でおんがくをさせていただいているひとりとして、日々のおんがくを通じて、おんがくのすごさ、すばらしさを伝えていきたい。
それが「アコバトルに行ってみたい」や「おんがくをやりたい」という若人たちにつながれば・・・。
これからは、今まで以上にうたうことのスタイルや向き合い方を考えながらやっていきたいと思う。
かっこつけですが、ちょっとした「使命感」みたいな感覚もあるかな。
生意気にもこんな感覚になっているのは、今宵集まったたくさんのおんがく先輩たちが、本当におんがくに前向きで真摯で真剣で、そして何より聴いていただく方々にいいおんがくを聴いてもらいたい、という強い気持ちが、まだまだひよっこなわたしに火をつけてくれているんです。
こんな先輩方が目の前にいてくれること、感謝です♪
これを読んでくださったみなさま、ぜひアコバトルへお越しください。
02は5月30日ですよ♪
ましゅまろまま、CDレコ発ライブin正祥♪
まみさん、まあやちゃんの絆奏、バックで松本スターズも輝いた。
笑顔が、溢れました。
泪が、溢れました。
・・・愛が、溢れていました。
ありがとう♪ましゅまろまま♪
同年11月にも同様のタイトルで演らせていただき。
今年からはFUKUなりのおんがくの部屋を、おんがくで包み込めたらなって思った。
なので、始めます。
「福子の部屋」
今年1発目のお客様は・・・、
「トーメ」
・・・ふっ。
なんだかいつも一緒のように思われていますが、そうでもなく。
でも、近くにこんなステキなヤツがいてくれることに感謝しています。
それぞれピンでやって、トーメさんとも相談してですが、ふたりでも数曲披露できたらな、と思っています♪
2012.4.12(thu) 19:45ころから 沖縄パラダイス正祥にて
マスター、いつもあんがとね♪
みなさま、ぜひぜひ、お越しくださいませ♪