病院クリスマス会♪(L50)

12月 10, 2012

12月8日

うちの病院のクリスマス会。

 

毎年おんがくのクリスマスになっている。

昨年はthe APPLAUZさんに奏でていただいた。

 

今年はハンドベルのみなさまと、・・・わたくし。

和楽器のみなさまが参加予定でしたが、都合が合わず、とのことで、わたくし、となったみたいです。

 

飾り付けは実行委員長と医事課のみなさまで。

 

いいよね~☆

 

会がスタート!

お客さんである患者さんが、100名くらい。

まずはハンドベルのみなさま♪

やっぱり季節がマッチング!

そしてお子さまたちがかわいらしい☆

・・・勝ち目なし(勝負じゃないけど・笑)

 

んでわたくし、30分、奏でさせていただきました。

1.信濃の国(2番まで) 2.あの鐘を鳴らすのはあなた 3.クリスマスメドレー 4.前を向いて歩こう 5.故郷

 

KOTOBUKIさんの前を向いて歩こうは、昨年の秋祭りでとめふくでやったんだよな。

今回、わたしがうたうって決まった時、何唄おうかな~ってつぶやいていたら、ある患者さんが、

「前を向いて歩こう、よかったですよね」って言ってくれたんだ。

 

とめふくの時はトーメさんがうたで、わたしがギターだった。

ひとりでやるのは大変だってわかってたけど、思い切ってやってみた!

目の前にいるみなさま、病気や障害と向き合っているみなさま、「前を向いて歩いている」みなさまに、わたし自身がパワーをいただきながら、うたわせていただいたよ♪

 

最後は長野県の景色が彩られている曲「故郷」をみんなで合唱した。

みんなが唄い、ひとつになった。

終わったあとも、たくさんの患者さんの手に触れ、笑顔に触れ、本当にうれしかった。

やっぱいいなぁ、うた♪

 

夜は穂高神社の神灯(かみあかり)のイベントで、ハナクロのはなちゃんがうたうバックで関さんが弾くというので、まみさんと一緒に車で向かいました。

会場には、レコーディングにきてた鈴木ひでのりくんもいた。

 

幻想的な中、響きわたる奏。

寒い中、ひとつひとつの灯りに込められた思いをのせた奏は、安曇野の夜空に響きわたったよ♪

 

今月も残すとこあと20日あまり。

今月のラストライブはコチラ♪

☆ゆけ!ゆけ!トーメ特別編 オタンジョウビ前夜祭!!

2012.12.19(水) 宴会スタート19:00 ライブスタート19:40 料金:3,150円(食べ呑み聴き放題!)

FUKU→タカヨ→トーメ?

来年年女を迎えるトーメさんの、お誕生日前夜祭!

伊那のうたうたいタカヨさんをお迎えして♪

初共演、たのしみだなぁ☆

 

みんな、ワイワイたのしみましょう♪

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静岡音旅~奏~(L49)

12月 6, 2012

12月3日

15時30分過ぎ。

静岡駅で松本の星鍵盤ニスト関謙一お兄さんと合流。

わたしたちはおさかなセンターでこの上ないしあわせを味わったのに、謙兄は駅弁をひっくりかえすというアクシデンツに見舞われていた。

・・・一礼。

 

静岡の街を歩き、軽く腹を満たしたあと、ライブ会場UHUへ。

 

主宰のAKIさん、出演者のみなさまにごあいさつし、ちょっと音だしして。

  

ライブ前に、駅前のイルミネーションを湊なっちゃんがご案内してくれて。

 

女子は、いろんな意味で、「ヒカリモノ」に弱い☆

 

そしていよいよ、「音の道」がスタート。

順番はくじ引き(と多少のシャッフル)で決めて。

 

1.よよよゐ

 

外見からも、声からも、懐の深さを感じさせる面と、繊細な面がチラチラと見え隠れ。

それでも太く、伸びる、伸びる、うたは、圧巻♪

 

2.FUKU

 

1.花唄 2.夕焼け 3.カラス 4.足跡

関さんの、サイコーな奏とともに、力強く、パフォーさせていただきました。

とっても気持ちよかったす♪

 

3.ナカムラタツキ

 

恐るべし、24歳。

静かに、でも確実に、人に響かせるうた。

そして、昨宵より、喋れて、笑顔がみれたのがよかった☆

 

4.あきと

 

これまたすごいのが飛んできたぞー!

虫の博士、現在のうた数20匹☆

信大出身、松本にも歌いに来てくれるって♪

 

5.ましゅまろまま

 

静岡の中心部に、ましゅまろままの奏が響き渡ったよ。

客席のみんなが、この奏に、瞬きも忘れてみいっていたよ。

そんな仲間が傍らにいることに、とてもしあわせを感じているよ♪

 

6.さんぴん

 

ハーパーズミルでおいしいカレーを2度いただいていたのですが、さんぴんさんの奏をゆっくりおいしくきかせていただいたのは1度目。

さんぴんさんの世界観に吸い込まれていく。

そんな自分がいました。

 

7.黒川浩和

 

ホントに騙された。

平成生まれというMC、「じょーだんだろ」ってまじ思ってた。

見た目もうたも、奏でも、もー、髭男爵♪

 

最後は、この平成生まれ髭男爵の深さを感じさせるリレーで、主宰のAKIさんの一曲入魂で〆!

 

そして、盛り盛りの宴は終わった。

本当にすごい、静岡音旅だった。

 

松本も、こんなふうに、音唄タイフーンを吹かせたい。

松本にも、こんなふうに、音唄タイフーンを吹かせてくれる唄人がいる。

そんな傍らにいられる自分が、しあわせだ♪

 

次の音の道も、たのしみだな。

みんな、ありがとう☆

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静岡音旅~喰~

12月 5, 2012

12月3日

チェックアウト過ぎにホテル「NANBAN焼津」を出発!

このホテル、とてもキレイでリーズナブル!

オススメです。

 

親子と独り身年女は、案の定、朝食の焼き立てパンを食べ損ねたので、海の幸を喰らおうと、迷わず「焼津おさかなセンター」へ♪

海なし県在住が長かったり、ほぼ海なし県にしか住んだことのないわたしたちにとって、ここは、そう・・・、

 

「パラダイス☆」

 

  

・・・わぁお!

そして、このおさかなセンターでも道に迷いながら、カク長というおさかな屋さんでモーニング!

そして、親子は荒波定食を、わたくしは海鮮丼を注文。

・・・そして、その時がやってきた!

(ここからは写真で、わたしたちの「満足感」をおたのしみください)

 

 

 

・・・最後の写真は、あまりのおいしさと、食べてしまうとなくなってしまうせつなさが混じりにまじった顔を、まあやちゃんがグッタイミンでシャッターした写真。

 

大満足の3乙女が次に行ったのは、「珈琲専門やまもと」

  

・・・まあやちゃん、かわゆい☆

・・・でもね、コーヒー屋さんでココアを頼んだ親子と、本当は紅茶の方が好きだけどせっかくだからとブレンドを頼んだ年女。

単なる「見た目」と「雰囲気」で入ってしまった、お洒落で、大声で笑っちゃいけない空気の、ステキな、お店でした☆

 

まだまだ夜にはなりません。

UHUにも着きません。

関さんはまだ電車内です。

 

AKIさんの紹介で訪れた、「音の出る円盤~Propa No-ta」の工房へ。

 

?http://www.propano-ta.com/

HPにはこう書いてありました。

「プロパノータとは「プロパンボンベ+ノータ(スペイン語で音の意味)」を組み合わせた造語です。その名が示す通り、廃棄処分待ちとなった中古のプロパンガスボンベを再加工することにより楽器として生まれ変わります。」

音は、?こんな感じです。

この工房におじゃまして、ちょっと音遊びさせていただきました♪

 

とにかくもう、ここで、おんぷが弾んで、それをパクパク食べてきました。

そしてさ、すっごく不思議な気持ちになったわけ。

なんの予定もしていなかったのに、ちょっとした機会や軌跡が、あらたな「音奏」を紡ぎ出して、つながっていく様。

そして、とっても、しあわせな気持ちになったよ。

 

・・・そして、やっと。

静岡駅へ、関さんとの合流を果たすのでした。

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静岡音旅~響~

12月 5, 2012

12月2日

年女最後の月の師走。

静岡へ音の旅♪

 

わたしとともに旅にご一緒してくれた親子。

うしろ姿でごめんなさいね。

ましゅまろままのまみさんとまあやちゃんです。

前日飲み過ぎ且つ眠れなかったわたし。

途中車内でおやすみさせてもらって、起きたら新しくできた新清水ICの手前。

晴れてICのゲートをくぐり、ここまで順調に車を走らせていたが、ここにきてわたしたちに選択をさせるハイウェイ。

「あなたが行きたいところは左カーブ(東京方面)ですか?それとも右カーブ(名古屋方面)ですか?」

B型女子3人、迷わず「左にいっちゃえーーー!」

答えは・・・。

 

「Booっ!」

 

こういう時の、「どうにかなるよねー」「はははぁ!」とう感情の盛り上がり、B型女子特有の臨場感、他のブラットタイプには解るまい。

ま、一区間分ザンネンだったけど、すぐUターンして、藤枝の会場「一祥庵」に到着。

ここで行われる「OTONOYADO」を感じるために。

 

主宰であるAKIさん、ほかお仲間のみなさまと合流して、ちょっと「お茶やさん」に足を運ぶ。

  

お茶やさんの一角に、ライブスペースがあって、椅子はなんとお茶の箱で、舞台にはグランドピアノがあって!

嗚呼、ここでライブきいてみたいし、奏でてみたい♪

 

んで一祥庵に戻り、夕刻、OTONOYADO、スタート♪

出演者のみなさはこちら!

  

 

ここで待ってましたの「松花堂弁当」をいただく☆

 

お弁当付きで2,000円だった今回の音宿。

もうタダみたいなもんですよ!

まみさんの隣には、翌日もUHUに出演するナカムラタツキさん。

まみさんと日本酒で乾杯したけど、この時はタツキさんの「しゃべり声」を確認することはほぼできなかった。。。

で、音宿はつづく・・・。

 

あ~、湊夏花ちゃん、ましゅまろまま、ナカムラタツキくん、チャンちゃん、丸山さん&渡辺さんまででも音のやさしさ、調和、和み、日々、やすらぎなんかを感じてできあがっていたのに。

まみさんからいただいたおちょこ一杯の日本酒でお顔がゆでダコになり。

会津里花さんからの凪の風を浴びて、少し酔いも冷めたとおもたら、ハヴさんで、再度ゆではじめ、ゆであがってしまった年女。

・・・ぽ♪

 

で、最後は、パーカッションソロのよしうらけんじさん♪

 

パーカッションソロ初体験だったわたしは、どうなるんだろという小学生並みのハテナで臨んだんですが。

・・・いやぁ、1時間、いつ息をしたかわからないくらい、くらいついて観て、感じて、最後は打ち上げ花火のようにパーンと弾けたよ♪

そして、コンガの満月をみるたびに、「SALさんがいたらなぁ」としみじみしていまう自分がいます。

 

本当にすごい、魅力も満足も「満開」な、OTONOYADOでした。

音旅1日目「響」は、興奮の中、そして、わたしの奏で心をくすぐって、B型乙女3人で牛角でたらふく喰べて、〆となりました。

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デアエタウタ♪デアエタキミヘ♪(ACBTL★MATSUMOTO,S&関描)

11月 28, 2012

・・・うーん。

・・・やつぱり寝てしまったか。

・・・こたつで。

 

うつ伏せのまま背伸びをする。

あわてて歯磨きをする。

そうするとやっぱり目が覚めてしまう。

 

・・・こんなん日々がここ数日続いていた。

やっぱり体力と歳重ねは正直のようだ。

只、ただのそれではなく、「ミタサレタ」ここ数日を消化するのには必要なうつ伏せ寝だ。

 

そしておもった。

「SALさん、松本のおんがくの道も、ゆっくりだけど、歩きながら、道は続いていくようです」

 

11月25日

「ACOBATTLE★MATSUMOTO SPECIAL」

12:30からはじまって8時間。

総勢11名、全国からあつまったアーティスト。

係りをこなしながらも、どの場所にいても、その眼に、その身体に焼き付けたく、耳を、身体を傾けながら、その響きがナル方へ、素直に身を寄せた。

おかげで裸眼なのにドライアイになったし、風邪っぴきだったのにうるおった。

プロとかアマとか、このバトルに関しては、「なかった」っておもう。

厳密に言ヘば、わたし自身のなかでは、「そんな概念はいらなかった」。

 

だって、本当に、「全力音楽」だったんだもん。

そこにいたすべてが。

 

そして、此処にあつまったアーティストが、おもいオモヒにうたい、奏で、羽ばたいた。

MATSUMOTOのソラへ♪

 

出演アーティスト♪

  

  

 

 

・・・ありがとう♪

そして、ツクリアゲタ、みんな、場所。

  

  

  

  

・・・アリガトウ☆

 

11月26日

昨宵の音楽熱を引きずりつつ、松本の星鍵盤ニスト関謙一氏の音彩「関描02」が、塩尻のBar on the Roadにて行われた。

先日わたくしが01に出させていただいたもの。

 

02は「谷紗矢香×トーメ」 O.A the APPLAUZ

  

・・・スゴイ、スバラシイ、宵だった。

こういうふうに感じる時って、余計な説明とかいらないよね(本音をゐえば「説明できない(沈)」)。

 

そして、いつも思っていることを、今回は強く感じさせてくれた音宵だった。

「デアウベクシテデアフオト」

「デアウベクシテデアフヒト」

 

そして、おもふ。

「キミニデアヘテ、アリガトウ」

 

・・・さて。

今月のライブはこれにて。

 

次はワタシだね。

 

☆静岡UHU 音の道Project http://livehouse-uhu.com/

2012.12.3 19時スタート 1500円(1d別)

よよよゐ(山梨→東京)/さんぴん(山梨)/ましゅまろまま(長野)/ FUKU(長野)/あきと(山梨→静岡)/ナカムラタツキ(静岡)/黒川浩和(静岡)

 

わたしは前日入りして、このライブも鑑賞させていただきます♪

☆藤枝 大旅籠柏屋 一祥庵 ☆OTONOYADO☆

2012.12.2 15:30オープン 16:00スタート 1,500円

よしうらけんじ/チャンティ/ましゅまろまま/ 凪nagi&会津里花 /湊夏花 /ハヴケイスケ/丸山研二郎&渡辺真由子/ナカムラタツキ

 

音旅in静岡、してきます♪

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